どうして熱心なのか?

4月17日に行われたIA Summit 09 Redux Tokyoでは、懇親会まで残っていた坂本貴史さんと帰りが一緒だった。

駅での別れ際、坂本さんから、ふとこんな質問をされた。
「どうしてそんなに熱心なのか?」
自分は、「愛知県に住んでいるから。」と答えた。

どうして熱心なのか?という答えは、下記の3つだと思う。
(1)自分の行動の中心部に、「一個人として、社会のどこでも通用する技術、人間力を身につけたい」という気持ちがあるから。
(2)「とある組織や空間の中で自分の力が通用したとしても、広い社会では通用する可能性が低い」ことを、過去において経験しているから。
(3)「自分が成長するための大きな契機は、他の人と現実世界で直に接すること」が大きな要素となるとわかったから。

東京にちょくちょく行きだし始めたのは、2007年の夏のwebsig#15あたりから。
わざわざ愛知県豊田市から東京まで片道3時間30分かけて行くなんて、時間もかかるし出費もかさむ。
最初は、わざわざ愛知から来ているからすごく珍しがられた。
でも、東京方面のイベントに参加し続けたからこそ、愛知県という場所では得られない情報が入手できているし、多くの方と知り合うことができた。

現在WEBマスターとして働いているが、勤務する会社はWEB専業会社ではないため、インターネットにすごく詳しい人がいるわけではない。
冷静に見ると、現在の自分はすごく、前のめりが過ぎているかもしれない。

でも、自分はそれでいいと思っている。
現在独身だけど、結婚をしたら恐らく現在のようなことはできなくなるだろう。
また、いわゆるT字型のスキル(坂本さんのブログの記事参照)を、自分としては身につけたい。
自分の強みとして多くの話や対応ができると、いろんな人とのやりとりや仕事をする上で、互いのことがわからないというストレスを抱えるリスクを少なくできる。

  • 自分という殻を作って、自分のやっていることが正しいとすること。
  • 周囲の状況を見て、自分のやっていることが正しいかどうかを客観的に見ること。

後者になるために、自分から積極的に動くという姿勢が必要ではないだろうか。

関連してだけど、何が起こるのかわからないのが、世の中というもの。
とある会に出席したことがきっかけで、参加者同士の結婚、新しい会社への転職、新しいビジネスパートナーの結成、新しい取り組みへのトリガーなど、いろんなケースを見聞きしている。
本当に面白いよ。

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コメント / トラックバック 6 件

  1. ミミ(NY) より:

    Naoさんの熱心さと外に出てゆく気概に脱帽します。

    Web業界の人はその世界に閉じこもらず、どんどん現実社会に出て行って欲しいですね。

    わたしも今いろいろなビジネスの種(Webに限らず、不動産投資、サプリメント販売、アメリカで急成長している既存カラオケ会社をNYSEに上場させる計画)を撒いていますが、それが本当に面白いです。

  2. Naoyoshi Suzuki より:

    ミミさんのほうは、面白そうなビジネスを展開されようとしているようで、毎日が刺激の連続ではないでしょうか。
    こちらこそ、ミミさんの取り組みがうらやましいです。

    本当に、ICTの人は外との交流を積極的にやったほうが良いと思います。
    交流をしたことで、ビジネスにおけるパートナーとなるかもしれないし、自分が必要だと思っている経験や知識を教えてもらう好機になるかもしれません。

    しかし、外との交流を進めるにしても、目的もなくただ出席するというのは時間やお金を無駄に費やすだけですので、目的を持って臨んだほうがよいと思います。
    また、セミナーや勉強会の出席することがいわゆるマニアにはなることは、間違いなくあかんと考えています。
    自分自身、必要ないと考えたテーマのセミナーや勉強会は、有名だったり大きな規模であったとしても、出ることはしません。

  3. ミミ(NY) より:

    おっしゃるとおりです。

    セミナーマニアや名刺コレクターになってもしょうがありませんね。

    実際に仕事には結びつかなくても、このように情報や意見交換ができる人が他業種や違う地域にいると、自分の発想が無限大になります。

    今はネットとSkypeを通じて、アメリカの西海岸およびフロリダの人たちと、一度も会ったことない同士でチームを作って仕事しています。

  4. Naoyoshi Suzuki より:

    西海岸とフロリダですか・・・。
    NYからだと距離が遠いですが、一度お会いできる機会が発生するとよろしいですね。

  5. おおもと より:

    うちにも参加してください。(笑)

  6. Naoyoshi Suzuki より:

    愛知県開催で内容が自分にぴったりであれば、参加します。

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